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2018/6/22 新歌舞伎座 1789-バスティーユの恋人たち-

大阪日帰り弾丸観劇ツアーに行ってきました。

月曜に大阪で大きな地震があったので余震とか心配してたんですが、特に何事もなくてよかったです(今後も無いことを祈ります)

しかも前日も翌日も雨だったのにこの日だけ奇跡的に梅雨の晴れ間で、ほんとに幸運でした。よき観劇日和。

 

1789は宝塚での初演を見て以来大好きな作品なんですが、

東宝版を生で見るのは初めてです。

 

6/22のキャストはこちら。

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まさおがマリー役って発表になったときは本当にびっくりしました。初演でロナンやってたまさおが・・・マリー・・・!?

なので、見に行くとしたら絶対まさおマリー回に行こうと思ってたんですよね・・・チケット取れてよかったです。

 

新歌舞伎座に行ったのも初めてだったんですが、思ったより普通の会場でした

なんかもっと歌舞伎歌舞伎してる感じかと・・・(どんな感じだ)

前の席との段差がなくてちょっと見づらかったけど、1階席後方でもかなりステージが近くて臨場感ありました

歌舞伎のときは下手側に花道が作られるみたいです

あ、入り口のキャストののぼり?だけものすごい歌舞伎感あった

 

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印象に残ったところ(ネタバレ含みます注意!)

 

・革命の兄弟

これは宝塚版には入ってなくて、東宝版で新しく追加された曲なんですけど(原作のフランス版には入ってます)、

ロナンがロベスピエールたちに心を開いて

 

俺たちは兄弟だ 革命が産み落とした

いつか時代が変わったら 肩を組み パリの街を歩こう

 

って歌うんですよね。

物語の結末(=ロナンが死ぬ)を知っているだけに、これ永遠に叶わないやつじゃん・・・と気づいてしまい、まだそこそこ序盤なのに号泣してしまった

いや・・・切なすぎるでしょこの演出は・・・

CDで聞いてた時はあんまりピンと来てなかったけど。やっぱ生で見ると余計に感情移入してしまってつらい

 

・全てを賭けて

ここのシーン、舞台上がものっすごく華やかでキラキラしてて、宝塚版でも大好きなシーンなんですよね

宝塚版ではトランプのマークにちなんだ仮装だったけど、東宝版は花と虫がテーマらしく、これはこれでよかった

テントウムシのラマールちゃんすき

ちなみに、帰り道家族と感想話してた時に

家族「まさおが上から吊られて登場したとき、いま地震来たらどうしようって思った・・・」

ワイ「全く同じこと考えてた・・・」

ということがありました

ほんと千秋楽まで無事に終わりますように・・・

 

・監獄

ロナンが拷問されてる後ろで繰り広げられる囚人のアクロバットかっこよすぎでしょ・・・・・・

檻につかまって逆立ちするやつ、フランス版と同じだー!

そして拷問をあおる囚人たちの顔のラリってる感じマジ最高 ずっと見てられる

この囚人たち、のちに民衆役として出てきて門によじ登ったりしてたし、目下筋トレにハマってる私としてはかなり憧れました・・・

私も頑張って鍛えて檻の上で逆立ちできるようになろう

 

・三部会

ラマールさまたちが三部会を人形劇で解説してくれるシーン。

三部会参加者(国王、ロベスピエール、ネッケルなど)の操り人形っぽい動きがすっごい上手くて三部会の内容が全く頭に入ってこないぐらい見入ってしまった。

めちゃくちゃ練習したんだろうな・・・

 

・誰の為に踊らされているのか?

ロベスピエールかっこよすぎでは?

 

・ 国王とマリーとフェルゼンの修羅場

国王一家を亡命させようとするフェルゼンをマリーが拒絶するところ

ここのフェルゼンのお芝居がめちゃくちゃ良かった 広瀬友祐うまい

マリーを救うことができない悔しさもどかしさを飲み込んでの「両陛下のご意思はしかと受け止め任地に戻らせて頂きます」が死ぬほど泣けた

 

バスティーユ襲撃

「ロナン!」「壁を登っている!!」のとこで後ろのセットの板が降りてくる演出すごい!

というかあの前後に開閉するセットやばいな

バスティーユの門が開く演出とかもめちゃくちゃ臨場感あったし

 

・人権宣言

オランプの「自由とは、他人を害さないすべてのことをなし得ることである」の宣言って、ロナンが言ってた「他人を傷つけない限り、何でもできるってことだ!」ってことなんですね・・・

宝塚版のBD何十回も見てたのに今回初めて気づいて泣いた(遅)(今まで何を見てたんだ私は)

 

 

印象に残ったキャストさん

 

・ロナン(加藤和樹

私の中で加藤和樹跡部役の思い出が強すぎて、なんかこうエンペラー的な、高貴でクールなイメージだったんですけど、今回でかなり印象が変わった感じ・・・

ものすごく熱いロナンだった 

あとやっぱり歌はめちゃくちゃ上手かった

 

・オランプ(神田沙也加)

めっちゃ顔小さい かわいい 歌上手い 最高

髪の編み込みは地毛なのかな?かわいかった・・・

歌声(特に伸ばすところ)が松田聖子に似てる気がしないでもない

 

・マリーアントワネット(龍真咲

まさおを生で拝見するのは退団公演のNOBUNAGA以来なんですけど

かつて男役やってたのが信じられないぐらい普通に女性になってたし、マリーアントワネット役めちゃくちゃハマってた

一幕での奔放でちゃらんぽらんなマリーも、二幕でフランス王妃として生きることを決意してからの凛としたマリーもどっちもハマってた

というか、まさおって男役のころは台詞の言い回しが大分クセのある感じだったのに、今回は全く違和感を感じなかったな・・・

顔小さいからドレスとカツラがすごく映えてたし、ビジュアルも100億点でした

ところで、最後「悲しみの報い」のときにマリーがショートカットになって出てくるけど、あれってギロチンにかけるときに髪の毛が邪魔だから女囚人はみんな髪を切られたっていうやつですよね・・・(世界ふしぎ発見で得た知識)細かい演出に涙不可避

あとカーテンコールでソレーヌとキャッキャしてたのかわいかった

 

・革命家3人組

ロベスピエールの顔が好きすぎる

三浦涼介さん 日本人とは思えないぐらい彫りが深くてヤバイな 美術品かよ

ダントンとデムーランは初演のときと同じキャストなだけあって安定感がすごい

あと子役のシャルロットがすっごい歌も演技も上手いしポテンシャルの高さにびっくりした

シャルロットとダントンの絡みほんと良い・・・・・・!!!

 

・ソレーヌ

顔小さい 歌上手い

おっととっと夏だぜの黒歴史を完全に蹴散らすパワフルな歌と迫真の演技でとてもよかった 

ソレーヌって宝塚版ではあんまり目立ってなかったけど、原作と東宝版では準主役級の扱いですよね

夜のプリンセスでのイスを使った振り付けかっこよかったです

 

・ペイロール伯爵

宝塚版マギーのペイロール伯爵が好きすぎるけど、東宝版ペイロールも渋くてかっこいいし歌上手いし正直惚れた 髭の形すき・・・

わたしにも焼印してくれ~~~

 

・アルトワ伯

終始h.NAOTOみたいな衣装で最高だった

 

・ズッコケ3人組

ラマールさまおもしろすぎぃ!!もうほんと出てくるたびに爆笑

何よりラマールさまの等身がずるい(失礼) 

 

・ポリニャック夫人

史実通りの憎たらしいキャラになってたw

宝塚版のすーさんポリニャックはもっとソフトな感じだったけど、実際は相当嫌な奴だったんですよねポリニャックって・・・

 

 

 

最後は文句なしのスタンディングオーベーションでした!

 

公演後、パンフレット買おうとしたら思いのほか高くてびっくりした(2200円)

ヅカの公演プログラム1000円に慣れてると他が高く感じてしまうな・・・

あと入場者特典でサイン入り手ぬぐいもらいました

アイロンの当て布に使えそうな生地です

まさおのサイン、野球選手みがある かっこいい

 

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~おまけ~

開演前に串カツを食べました

大阪結構何度も来てるけど本場の串カツ食べたの初めてかもしれない

エビ丸ごと揚げたやつが涙出るほど美味かった また行きたい・・・

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